1、凍結対策には保温材の点検!
水道管や水道メーターは凍結してしまうと、機能を失ってしまいます。最悪の場合、管自体が破裂して水漏れが発生しまうこともあります。凍結対策には、建物外の保温材をチェックして、亀裂や剥がれているところを補修しておけば、北九州の冬は凍結せずに越せます。稀にみる寒波等が来た場合は、水道管だけでなくメーター、給湯器など大本が凍結してしまうので、寒波が来ないことが一番です。
また、夜間等において、どこかの蛇口1カ所から少量の水を流し続けておけば、凍結しにくくなります。
凍結してしまった場合、管自体を布等で覆って、蛇口の方から熱湯でないぬるま湯をかけてください。決して管に直接熱湯をかけないでください。破損する可能性があります。
破損してしまって水漏れが起きた場合は、北九州市水道局に連絡するかアルト水工までご連絡ください。
北九州市水道局
*東部工事事務所(℡:932-5790)
担当地区:門司区・小倉北区・小倉南区
*西部工事事務所(℡:644-7820)
担当地区:若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区・芦屋町・水巻町
アルト水工 0120-402-060